リーディングカンパニーとしての責任
国内の証券代行業務においてトップクラスのシェアを誇る三菱UFJ信託銀行から委託を受け、当該業務のバックオフィスを担っているのが、私たち三菱UFJ代行ビジネスです。株式の発行会社や株主の皆さまからの信頼をより強固なものにすべく、今日まで品質の高いサービスの提供を追求してまいりました。
近年、株式市場の活性化やNISAの拡充等を背景に、株式実務を受け持つ私たちの業務量は大幅に拡大しています。加えて、株主との永続的な関係を築くため、株主とのエンゲージメントを重要視する発行会社が増えており、多種多様なニーズが寄せられています。このようなご要望に高いレベルでお応えしていくことが、リーディングカンパニーとしての責任だと考えております。
挑戦心と行動力
この責任を果たすために、新世代の証券代行システムの導入など業務のDX化を進めるとともに、各種研修を通じたさらなる社員のスキルアップはもちろんのこと、マネジメント人材の育成にも注力しています。
私たちの強みは、全社員が持つ『現状に満足せず、サービス品質を高め続ける挑戦心と行動力』であると自負しております。これからも株式実務のプロフェッショナルとして常に選ばれる存在となり、明日の日本の株式市場のインフラストラクチャーを支えるために、私たちはチャレンジを続けていきます。