リーディングカンパニーとしての責任
証券代行業務において国内トップクラスのシェアを誇る三菱UFJ信託銀行から委託を受け、当該業務のバックオフィス機能を担っているのが、私たち三菱UFJ代行ビジネスです。私たちのお客さまは株式の発行会社や株主の皆さまであり、私たちの業務は事務そのものがサービス、つまりお客さまへの提供価値です。私たちはお客さまからの信頼をより強固なものにすべく、今日まで品質の高いサービスの提供を追求してまいりました。
近年、株式市場の活性化やNISAの拡充等を背景に、株式実務を受け持つ私たちの業務量は大幅に拡大し、その内容は複雑化しています。発行会社および株主の皆さまのニーズも多様化しており、お客さまから寄せられるご要望に高いレベルでお応えしていくことが、リーディングカンパニーとしての責任だと考えております。
挑戦心と行動力
お客さまから安心して仕事を任せていただき、リーディングカンパニーとしての責任を果たすためには、「正確」で「迅速」かつ「高品質」の事務を提供し、「信頼されること」が求められます。そのために私たちは、業務のDX化や各種研修を通じたノウハウの習得による社員のスキルアップ、育成に絶えず取り組んでいます。
私たちの財産は、誠実かつ真摯に業務に取り組む「人財」です。そして私たちの強みは、全社員が持つ『現状に満足せず、サービス品質を高め続ける挑戦心と行動力』であると自負しております。
三菱UFJ代行ビジネスは2026年1月に設立50周年を迎えます。私たちは次の50年も、これまで培ってきた「サービス品質」、「お客さまからの信頼」をさらに進化させていく所存です。そして、これからも株式実務のプロフェッショナルとして常に選ばれる存在となり、明日の日本の株式市場のインフラストラクチャーを支えるために、私たちはチャレンジを続けていきます。